本文へ移動
 本 社   営業  

安藤 真  Makoto Ando (2021年 入社)

本社事業推進部


スタッフインタビュー
 仕事のやりがいは?
発注案件を入札によって受注することができた時や、発注者と契約金額のやり取りや交渉が上手進んだ時、また作成した会議資料の内容を褒められた時などにやりがいを感じます。1年目の時は、1件当たりの設計積算に多くの時間をかけてしまったり、発注者とのコミュニケーションが上手くいかずに誤解を招いてしまったりしたこともありました。しかし、失敗した経験を積み重ね、学習していくことで成長に繋げることができました。業務を理解して、調査設計部門 (インフラデザイン部)と話し合いを円滑に進めるためのコミュニケーションの大切さや、発注者との話し方など、様々なことを勉強できました。

 仕事の楽しいことは?
営業職ならではの楽しさをひとつ紹介するなら、様々な場所へ行くことができます。大阪本社勤務だと近畿一円を訪れることができ、多くの経験ができるので楽しいです。私自身旅行が好きなので、遠出をするだけでワクワクしますし、営業中の昼食でご当地グルメを食べることができるのはとてもに魅力的です。もちろん仕事第一ですが、そういう楽しみも忘れず仕事をしていきたいです。

 自身の今後のキャリアプランは?
大きな目標としては、一流の営業になりたいと思っています。今は2級土木施工管理技士の資格取得に取り組んでいて、営業としての知識や経験だけではなく、設計業務や発注者支援業務の知識も包括的に身につけたいです。そのために事業推進部へ異動して、国土交通省が管轄する事務所での業務経験も必要になります。営業には、売り込むではなく、話を理解でき、伝えられる人物が求められていると感じています。色々な経験をして、2級土木施工管理技士の資格を取得し、発注者支援業務の経験を積みたいと考えています。これからも一流の営業とは何かということを意識しながら、色々なことを吸収していきたいです。

 休日の過ごし方は?
休みの日は、趣味にあてることが多いですね。学生のころから続けているベースギターの練習をしています。ベース歴5年になりました。バンドも組んでいるので、曲を作ってレコーディングをするなど、本格的に取り組んでいます。バンドの夢は音楽アプリに曲を出すことで、曲を作ってお客さんに喜んでもらった時は嬉しいです。また、ドライブも楽しんでいます。目的を持っていく時もありますし、何も考えずに車を出す時もあります。愛車のスイフトスポーツは見た目もかっこよく、スピードが出るので運転が楽しいです。山も走りやすいので、よく六甲山に登っています。やっぱり土日の休みがあるのはありがたいなって思います。社会人になったからといって趣味を諦めたり、目標を持てなくなったりというわけではなく、しっかりと両立ができる環境が整っています。仕事も趣味もしっかりと頑張りたいです。

 スリーエスコンサルタンツを選んだ理由
建設コンサルタントや社会インフラに興味を持ち、仕事として携わりたかったからです。私が育った明石市では震災の授業が学校で行われていて、就職活動をする際も、震災や社会インフラのことがずっと頭の片隅にありました。他にも、職場が駅から近い場所にあり、通勤しやすいのも選んだ理由の1つです。また、若手の意見をしっかり聞いてくれ、「若手会議」という若い社員だけで構成される意見交換会を開催している点も魅力に感じました。

 入社前の皆さんに一言
私が住んでいる明石市では、震災について学ぶ機会が多くあり、阪神淡路大震災もその1つでした。この震災を機に日本の社会インフラ整備の需要が高まったように感じます。人々の生活や生命を守る仕事ができることが、当社の良さだと思います。当社は阪神淡路大震災を転機として成長してきたので、災害というものに同じ思いを抱いている人は、ぜひ入社していただきたいです。

スタッフインタビュー
スタッフインタビュー
スタッフインタビュー