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代表取締役からのメッセージ

地域の産業と暮らしを支える仕事
地域の産業と暮らしを支える仕事
社会インフラは、さまざまな産業や人々の生活を支える、公共の財産です。
私たちが行うのは、その財産をより強固に、また利便性を良くするための解決策を提案し、実行に導く仕事です。重い責任がありますが、その分やりがいも多く、社会貢献と密接に繋がっています。

私自身、社会に貢献しているやりがいを日々感じながら、経営を行っています。新人のころは覚えることが多く、社会貢献の実感を得る機会は少ないかと思いますが、知識・技術・経験が高まるにつれて、そのやりがいをきっと感じて頂けるでしょう。当社は、年功序列といった慣習から脱却し、やる気と能力に応じて年齢問わずチャレンジできる環境を整えています。
ぜひ社会に貢献しながら成長したい熱意がある方は、当社でその思いを存分にぶつけて頂きたいと思っています。
私たちは、あなたの「挑戦」を評価します
私たちは、あなたの「挑戦」を評価します
当社では、薩摩藩三代藩主の島津義久の言葉「薩摩の教え」を、評価の基準として採用しています。「薩摩の教え」は5つのポイントで構成されています。

  1. 何かに挑戦し、成功した者
  2. 何かに挑戦し、失敗した者
  3. 自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手伝いをした者
  4. 何もしなかった者
  5. 何もせず批判だけを行った者

1~3の人材を評価し、4や5の人材は評価しないとしています。日々社会情勢は変化し続けており、事業の発展には、その変化に臨機応変に対応する必要があります。そのためには、「挑戦」が重要です。当社では、成功が一番ではありますが、失敗したとしても、「挑戦」を評価し、誰もが次々と挑戦することができる体制を整えています。
社員一人ひとりの、豊かな人生づくりを支えるために
社員一人ひとりの、豊かな人生づくりを支えるために
「社員一人ひとりが、希望を持って人生を歩み、成長できる企業にすること」。それが、代表として日々私がめざしているものです。
そのために重要なキーワードが、「計画的な内部留保」と「社員への分配」です。内部留保と聞くと、ネガティブなイメージを抱く人がいるかも知れません。しかし、内部留保の少ない企業が余裕を失い、目先の利益ばかりを追求して、破綻してしまうケースは後を絶ちません。
問題なのは、「内部留保を目標なくただ貯めこむこと」です。当社では内部留保について「全社員の給与・賞与の5年分」という目標を明確に立てています。

計画的に内部留保を積み立てながら、長期的な視点で生産性を向上させ、しっかり利益を分配できる体制を整えることが、社員のやる気と幸福の一助に繋がると考えています。